二世帯住宅という選択肢⑧(一条工務店のi-smart)

流れ

どうもUTOです。

今回は、二世帯住宅のお話の続きです。
まだ読んでいない方は、こちらもどうぞ。

二世帯住宅という選択肢①
二世帯住宅という選択肢②
二世帯住宅という選択肢③
二世帯住宅という選択肢④
二世帯住宅という選択肢⑤
二世帯住宅という選択肢⑥
二世帯住宅という選択肢⑦

前回はそれぞれの持ち物のことについて書きましたが、
今回はメリット・デメリットに関して書こうと思います。

二世帯住宅のメリット・デメリット

二世帯住宅と言っても、1世代とんだ二世帯なので、
私たち家族と祖父母が一緒に住むということになります。

普通は家族とその両親だったりしますが、
今回は祖父母との二世帯住宅となりますので、
若干メリット・デメリットも変わってきますが、
今回は一般的なメリット・デメリットを
挙げていこうと思います。

メリット

既にある住宅や土地に建てるため、住宅に費用が充てられる

土地から探すとなると、土地探しの労力や時間もありますが、
土地の代金が大きくなってきます。

しかし、二世帯住宅だと親が持っている土地だったり、
今ある家を建て替えといった形が多いため、
その分、家の費用にまわすことができるということです。

子育て・介護がしやすい

ここは大きいかもしれませんが、
共働きの家族も増える中で、
子どもを見てくれる人が少しでも
いるだけで結構違ってきます。

急に熱をだしても、お迎えをお願いしたり、
面倒を見るのを手伝ってもらったりと、
未就学児がいる家庭では助かる部分も多いと思います。

また、介護の場合は一緒に住むということで
介護をしやすくしたり、介護士の費用を抑えることも
出来ます。すぐ近くにいるというだけでも、
何かあった時に対応できるという安心感はあるかと思います。

デメリット

費用の分担が難しい

居住費というものは単世帯だと
そこまで問題にはならなかったのですが、
二世帯だとどの費用をだれがどのくらい払うのかという
問題が出てきます。

住み始める前に、どの費用をだれがどの割合で払うのかを
明確に決めておいた方が良いと思います。

もしくは、月にいくらをだれに払うといった感じになるかと思います。

プライベートがとりずらい

二世帯住宅の一番の問題かもしれませんが、
同じ家に違う家族が住むということは結構大変です。

音が響いたりしたら迷惑かかるかなとか、
生活スタイルが違う中でどうやりくりしていくかが、
大変になってきます。

最後に

 

二世帯住宅はメリットもデメリットもどちらもあります。

デメリットを自分たちが解決できるもしくは
妥協できて、メリットを感じることが多い場合は
二世帯住宅もきっといいものになるでしょう。

 

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