ぎっくり腰をした体に一条工務店のお家は優しいか、これから検証してみる-その5（玄関・スロープ編）（一条工務店のi-smart・i-cube）

どうもUTOです。

ぎっくり腰中ですが、一条工務店の我が家は、その腰にやさしいかを
実際に体感していこうと思います。

体感してみた（玄関・スロープ編）

今日は玄関とその前についているスロープについてお話していこうと思います。我が家の玄関前には、一応、スロープがついています。

まあ、子どものベビーカーもしやすいし、車いすも押せるし、荷物運ぶ時も便利だよねってことで採用したんです。もちろん、スロープは別料金ですよ( ´∀｀ )

そこで玄関とスロープをぎっくり腰をした私が、使ってみてどうかの感想ですが、やはり、スロープはあってよかったと思います。もちろん玄関の手すりも。

それぞれのいいところを書いていきます。

玄関に入る時はいいのですが、そのあとに靴を脱ぐということが大変です。腰が痛い、足が痛い人はそれが一苦労。そのため、自分の体重を支えるための手すりがとても便利です。

手すりが無いと、一度腰を下ろして、靴を脱ぎ、それからまた立つという動作をしなくてはいけません。ぎっくり腰の場合はそんなことできません。動けなくなりますからね・・・。

なので、やはり手すりは絶対必要だと感じました。

そう、スロープって便利なんです。ちょっと幅を取るし、料金も高くなるので渋ることが多いスロープですが、荷物を運ぶ時、ベビーカーや車いすはかなり楽です。まぁ、そんなことほとんどないよという場合はいらないかもしれませんが、結構便利です。

階段って、年配の方だと結構大変なんですね。特に足腰が弱っている方は。そのため、スロープを付けて、その横に手すりがあると、それを伝いながらでも歩いてくれるので動きやすくなります。

一つだけ注意してほしいことはスロープの上に屋根などが無いと、雪国だと雪が積もったときに危険です。そのため、雪国でスロープを採用する場合には、上に屋根を付けることをおすすめします。スロープの上に雪が積もって、さらに凍ると逆に滑るので滑り台になってしまいます・・・。

また、スロープはできるだけ滑らないような施行をしてもらうことをお勧めします。いろんな方法がありますが、滑らないタイルを施行してもらったり、コンクリートの場合もしっかり滑らないような施行をしてもらってください。

やはり、車いすのギリギリの幅で作ったので、しょうがないのですが、できればもう少し幅を広めにしたかったです。そうするとターンだったり、方向転換が結構楽になります。また、壁にぶつかることも少なくなるのでハイドロテクトタイルにも優しくなるかな(笑)

ただ、一条工務店さんではスロープはオプションなので、詳しくは営業の方か設計の方に確認してもらいたいです。

ただ、もし、自分が車いすとかになった場合を考えたら、絶対バリアフリーを今のうちにしておいた方がいいなとは思いました。

さて、玄関・スロープ編でしたが、いかがでしたでしょうか。
前回のトイレ編でも書きましたが、やはり手すりは必要です。皆さんももし手すりをどうしようか悩んでいる場合は検討してもいいと思います。今は若いから使わないと思っても、20年、30年後のことを考えるとあったほうが便利です。スロープもですが・・・。

この腰にどのくらい一条工務店のお家は優しいか検証した結果は今後も発信していこうと思います。検証といっても、どの様な作りにしたかで、結構変わるかと思いますが、それも含めて、情報提供出来たらなと思います。(o^^o)

ちなみに今は、腰を固定するこんな感じのものを使っています(笑)
けど、やはり、これを付けると結構腰は楽になります。
ただ、それで治ったと思わずに、休めるときは休みましょう。

皆さんも、身体はお大事に(*´▽｀*)

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