適した環境づくり
今回はルンバに適した環境づくりを書いていこうと思います。
似たような対策もありますが、一つずつ挙げてみました。
ルンバのメリットデメリットを知りたい方はこちらを参考にしてください。
ルンバのメリット・デメリット
床に物を置かない
ルンバは基本床しか掃除しないので、
床に物がなければ、スムーズに掃除してくれます。
しかし、小さいゴミ以外の物や障害物があると
そこにぶつかったり、引っかかったりして
エラーを起こすことがあるので、基本的に
床に物は置かないという風にしましょう。
物は吊るす
先程の説明と重複する部分はありますが、
どうしても必要なものは吊るして管理しましょう。
例えば服だったり、その他の小物なども床に置かずに
棚の上に置くなどして管理しましょう。
私たちの家も最初は大変でした。
詳しくはこちらで紹介しています。
我が家のルンバ事情1
コードは宙に浮かせる
ルンバももちろん電気をつかいますし、
リビングの中はコードだらけです。
そんな時はできるだけコードを宙に浮かせることが大事です。
ルンバはコードごと越えていきますし、
絡まってしまってエラーになる事もあるので、
ルンバが通るところの床にコードを置いておくことは
やめましょう。
棚などの隙間に注意する
ルンバはいろんなところを掃除してくれますが、
ルンバの高さの隙間なら入って掃除してくれます。
ここがメリットでもあり、デメリットでもありますが、
隙間に入ってしまうことで、隙間の中が一律で同じ高さであれば
問題ありませんが、傾斜していたりすると、引っかかって
エラーになる事もありますので注意が必要です。
ちゃんと掃除してほしいなら、その隙間をしっかり開ける。
そこまで掃除しなくてもいいなら(エラーになって欲しくないなら、)
附属品のバーチャルウォールを使って、そこに入らせないように
するのも一つの手です。
乗り上げる場所は阻止する
先程も書きましたが、ルンバはコードなどはすぐに
越えてしまいます。厚さがそんなにない絨毯や
マットも越えられます。
ただし、軽い素材でルンバが巻き込んでしまうものだと
エラーが起きてしまうので、そこは掃除の時に避けてあげましょう。
また、棚の底板のように厚みが2センチ程度ものも
ガタンという音はしますが、乗り上げてしまいます。
なので、その中に入ってほしくない場合は、何か
ぶつかってもあまり問題の無い物を置いておくことを
お勧めします。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
もしよかったら、応援よろしくお願いします。
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