これはすごい!窓の断熱性能その1(一条工務店のismart・i-cube)

家について

どうもUTOです。

今回は一条工務店の窓の断熱性能について
書いていこうと思います。

一条工務店の窓の特徴

家の断熱性能に大きく影響するのは窓になります。
そこで、一条工務店は窓に、高性能樹脂サッシを採用しています。

この高性能樹脂サッシは、
ガラスとガラスの間に熱を伝えにくい
「クリプトンガス」というものをいれているため、
ペアガラス付のアルミサッシに比べて
逃げる熱を約83%カットすることに成功しているそうで、
業界内でもトップクラスの技術だそうです。

防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ

上でも紹介しました、高性能樹脂サッシを紹介します。

手前から紹介すると
①高性能樹脂枠
②樹脂製スペーサー
③クリプトンガス充填(中空層10㎜)
④ツインLow-Eガラス
⑤防犯合せガラス(室内外:3㎜+3㎜)
※間に特殊樹脂膜0.8㎜を加熱・圧着

というトリプル樹脂となります。

ガラスも窓枠も外気温の影響を受けにくい

室内温度が24度で、外気温が0度という真冬の状態でも、
高い断熱性能があり、ペアガラスの
アルミサッシでは表面が16.9度だったのに対し、
「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ」は
22.8度だったそうです。

これはすごいですよね。

全然温度が違います。
温度が違うと室内の温度も違ってきます。

最後に

これだけの性能をもっているのに、
大きい窓も選択可能ということが嬉しいですよね。

防犯にも役立ち、気温の変化にも強い
そういうところは流石だと思います。

実際にそうなの?と思う方も多いと思うので、
工場見学などの時に体験できるので、
気になる方は是非行ってみてください。

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