どうもUTOです。
今回はおすすめオプション10選には紹介していませんでしたが、
私が付けたおすすめオプションのスリットスライダーを紹介します。
スリットスライダーとは
一条工務店のHPでも紹介されていますが、
天井つりさげタイプのスライド建具(引き戸)になります。
スリッドという言葉からしても分かる通り、
引き戸に切れ込みを入れて、
その部分にガラスをはめ込んだものになります。
スリットスライダーの選択肢
一条工務店のスリットスライダーの選択肢は大きく分けて2つあります。
簡単ではありますが、紹介していきます。
1枚用
こちらを選択する場合の大きな理由として、
2枚分のスリッドスライダーが入らなかったから
ということがあげられると思います。
スリッドスライダーは1枚90㎝あり、
引き込み側の壁が135㎝以上ないと設置できません。
そのため、大きな壁じゃないと2枚分できないので、
どうしてもとなると1枚という選択肢になります。
2枚用
先程も説明しましたが、
引き込み用の壁が十分にあると上のような
2枚分のスリットスライダーが設置できます。
カラーバリエーション
スリットスライダーはカラーが2色あります。
ピュア・ホワイト
白になります。
白で統一したい方にはお勧めです。
スマートな印象になるスリットスライダーです。
スギナチュラル
暖かい木の感じがする色です。
木目調のフローリングや扉の色と合わせたい方などに
お勧めです。
スリッドスライダーを採用するメリット・デメリット
それぞれメリットとデメリットを紹介します。
メリット
スリットスライダーはスリットがある部分が印象的なので、
玄関からリビングだったり、お客さんが来た時に開ける扉だったりに
採用するのもいいと思います。
光も通すため、全体的に明るくなるのもメリットですね。
また、雰囲気も変わるため、
そこだけアクセントを付けたいという
箇所がある方にも良いと思います。
デメリット
デメリットは付けられる枚数が1か所しか標準じゃないということです。
2か所以上に設置する場合は、追加料金が発生します。
また、先ほども説明しましたが、
設置できる壁に制限があるため、
間取りに左右されることになります。
価格
i-smartでは一カ所は標準でついてきますが、
2カ所目からは一枚49,000円のオプション料金がかかります。
現在の価格に関して、
詳しくは営業の方に確認してみてください。
最後に
このスリットスライダーは標準で1か所には
付けられるので、是非付けることをお勧めします。
家の雰囲気も変わりますし、
来客時もちょっと自慢できるような
かっこいい引き戸になっています。
ただし、設置には制限もありますので、
しっかり営業や設計の方に確認して
検討してみてください。
もしよかったら、応援お願いします。
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