どうも、最近寒い日が続いてますね。
我が家でも寒くて、最近床暖を入れました。
その時に、不凍液を補充したので、そのことについて
書きたいと思います。
床暖をオンにする前に、不凍液の補充
床暖をオンにしようとしている方多いかと思います。
けど、皆さん注意してください!毎年、不凍液の補充をしていますか?
不凍液とは、名前の通り凍らない液なのですが、一条工務店の床にはそれが流れています。
ピンクの液なのですが、2016年後期に水道水の地域も出てきました。
凍らない地域がその対象になるそうですが、詳しくは、一条工務店の営業の方に
確認してみてください。
不凍液の補充の方法
それでは、今年不凍液を補充したのでその流れを説明します。
まず、Rayエアコン室外機の所へ行き、不凍液の準備などをします。
ちなみに、不凍液の中に水道水を入れてもいいのか?ということを
思うかもしれませんが、それは当初聞いた時にはあまり問題はないとのことでした。
ただ、その地域によって、絶対に不凍液のほうがいいとか、混ぜないほうがいいなど
私たちの施工時とまた違う部分があるかもしれまので、混ぜる場合は、
最初に営業の方や工事課の方に聞いてみてください。
不凍液の購入は、住まいのサポートアプリから購入ができます。
ただ、まだ登録していないという方は、通販でも購入可能です。
プラスドライバーでキャップをあける
室外機の上にキャップがあるので、それをプラスドライバーで開けます。
キャップを取ると不凍液が入っている部分が見えます。
不凍液(もしくは水)を入れる
不凍液(もしくは水)を入れます。
今回私たちは水道水を入れます。ペットボトルがおすすめです。
入れる目安は網のところまでとなります。
実際に入れてみましたが、500mlペットボトル1本と少しの水の量が
必要でした。一年間に約700mlの水が抜けているんですね。
この量の水が無くなると考えると、毎年のメンテナンスを怠ると
結構コストパフォーマンスに影響が出てきそうですね。
キャップを閉める
当初と同じようにキャップを閉めます。
ドライバーでキャップを完全に閉める
しっかり閉めましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか。皆さん、もう床暖を付けられましたか?
その時に、床暖の不凍液の確認をしてみてください。意外に1年間で
結構減っていると思います。
是非確認して、快適な床暖生活を送っていきましょう。
また、応援してもらえたら嬉しいです。
少しでもあると励みになります。
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