どうもUTOです。
今回はおすすめオプションでも紹介したハイドロテクトタイルについて、
詳しく紹介していきます。
ハイドロテクトタイルとは
外壁に「セルフクリーニング」という、
自然の力で汚れを落とす機能を持った
高性能タイルのことです。
ハイドロテクトタイルの機能
それぞれの機能を紹介していきます。
チリ・ホコリの吸着を抑える
「親水性」により、空気中の水分で
水の膜を形成して、静電気によるホコリの吸着を抑えます。
油汚れを落ちやすくする
光が当たると「活性酸素」を生成して、汚れを分解し、
壁につく力を弱めます。
雨の力で洗い流す
「親水性」により、雨水が表面に広がり、
汚れを浮かせて洗い流します。
キャンペーン価格
(2017年12月時点)私たちが契約したときは、
このハイドロテクトタイル外壁全面張りを
1坪10,000円で行ってくれました。
ちなみにキャンペーンの対象商品はi-smartとなっていたので、
i-cubeだともう少し高くなる可能性もありますので、
確認してみてください。
カラー紹介
ここからは各カラーを紹介します。
ただし、写真や画面で見るのと、
実際見るのだと雰囲気など変わることがあるので、
詳しく知りたい方は実際に展示場などで見ると
よりイメージしやすいと思います。
ホワイト
こちらはホワイトになります。
明るい外観にする場合はうってつけのものになります。
ピンク
こちらはピンクですが、どちらかというと
白をちょっと暗めにした感じ(白に肌色を足した感じ?)に
見えます。実際に遠くから見るとまた違う感じになりますので、
ピンクやオレンジで悩んでいる方は注意してください。
オレンジ
こちらは、先ほどのピンクをより濃くした感じに見えますが、
オレンジということらしいです。
このくらい色がついているとはっきりわかって良いと思うので、
外観を薄いレンガのような色にしたい場合など
使ってみてはいかがでしょうか?
ブラウン
こちらはブラウンとありますが、
黒に見えます・・・。
ただ、実際に見ると黒よりは茶色がかったような色なので、
ブラウンなのかなと感じます。
ブラック
こちらはブラックです。
最近はブラックの外観も流行っているようなので、
2色でコントラストを付けたり、
黒一色で外観をスマートにしたい方はおすすめです。
組み合わせバリエーション
ここからは組み合わせバリエーション例を紹介します。
これ以外にも組み合わせはできますので、
組み合わせたい色があったら営業の方か設計士の方に
相談してみてください。
ブラウン&ホワイト
オレンジ&ピンク
ホワイト
ブラック
最後に
こちらのハイドロテクトタイルは一条工務店のi-smartにおいて
大きなオプションとなっています。
営業の方もこれがこの価格で付けられるのは一条だけです!と
いうくらいですから、本当に自信があるんだなぁと
思いながら聞いていました。
けど、外壁って意外にメンテナンスが必要になってくるので、
このようなハイドロテクトタイルだと塗りなおしという作業が
無くて済むのでとてもいいと思います。
外壁の塗りなおしをするときは、
足場を建て、それから塗りなおすため、
相当な金額がとられます。
全面塗りなおしなんてしたら、
300万かかったっていう話も聞きました。
そう考えると、ハイドロテクトタイルを
この価格で購入できるのはとても得だなと
思いました。
もしよかったら、応援お願いします。
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