どうもUTOです。
今回はリモコンニッチに関して書きたいと思います。
我が家はまだ建設されていないので、
実際には操作をしっかりしていないのですが、
使いやすさを考慮して2箇所に設置する予定です。
リモコンニッチとは
リモコンニッチとはリモコンを設置するニッチということなのですが、
「ニッチって何?」
と思いますよね。
ニッチとは・・・
西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分です。
ということは、
リモコンニッチというものは
リモコンを設置する壁をえぐって作ったくぼみ部分ということなになります。
こちらは「リモコンニッチsa」というのが正式な名称みたいです。
実際にリモコンニッチの写真をお見せできればいいのですが、
まだ家が完成していないため、お見せできません。m(_ _)m
家が無事に建ちましたら、
また、紹介したいと思います。
リモコンニッチのメリット
この絵のようなことってありませんか?
リモコンが多すぎてどれがどれだか分からないってこと・・・。
そんな問題をリモコンニッチは解消できます。
メリットとしては以下のようなことが挙げられます。
すべてのリモコンが同じ場所で管理できる。
磁石がくっつくので、予定表などの紙を表示するのも便利
コンセントがあるので、タブレットやスマホの充電も出来る。
雑誌や小物を置くことが出来る。
リモコンニッチのデメリット
リモコンニッチは便利ではありますが、デメリットもあります。
「ニッチ=壁をえぐって作っている」ため、ほこりがたまりやすい。
設置場所が限られている。
リモコンニッチの設置場所条件
ここからはリモコンニッチの設置場所の条件をざっくりとあげていこうと思います。
ただし、正式なものではないので、実際に自分の家に取り付けられるかは、
設計士の方に確認してください。
1マス(90㎝)分の壁が確保されていること
耐力壁には設置できない。
裏の壁に邪魔になるものがないこと。
この裏の壁が大きなポイントになります。
裏の壁にキッチンやシューズウォールなどがあると、
設置できません。
つまり、裏の壁には物がない部分で
1マス確保されていて、耐力壁ではないところを
選ぶ必要があります。
リモコンニッチの設置場所
先程紹介した、設置条件の中で
私が検討して置こうと決めた場所はこの2か所です。
リビング
リビングは家族が集まる場所なので、設置は必須でした。
主寝室
もう一つは主寝室です。
意外に2階建てだと2階にいる時に、
何かの設定をしたかったり、
するときってありますよね?
そんなときいちいち1階まで降りるのも嫌だったので、
2階で一番あれば便利かなってところに付けました。
リモコンニッチの価格
2018年4月現在で、価格は15,000円になっています。
今までは10,000円で設置できると他のブログにはあったのですが、
現在は15,000円で落ち着いていると営業の方が
言っていました。
一個だけならまだいいのですが、
2個付けるとなると、15,000×2=30,000円ですからね・・・。
意外にかかるかな?と思いましたが、
便利なので付けることにしました。
リモコンニッチの仕様
リモコンニッチは様々なリモコンが
設置できます。
例えば・・・
ソーラー設定のリモコン
床暖房の設定リモコン
インターホン
スイッチ関連(電気関連)
コンセント
などなど様々です。
これらを一式に見れて、
まとめられているとなると
かなり便利ではないでしょうか?
仕様に関してはあまり詳しくはないのですが、
インターホンを右側か左側に設定できるとのことでした。
この位置に関してか各家庭の使用状況にもよりますので、
自分の生活をイメージしながらインターホンの位置(左右)は
決めた方が良いと思います。
もしよければ応援よろしくお願いします。
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