全館床暖房
一条工務店の一番の売りと言っても良い「全館床暖房」について新しい動画が一条工務店の公式YouTubeで紹介されていました。動画は公式ページからご覧ください。
そこで今回は、全館床暖房についての紹介をまとめました。
全館床暖房やさらぽか空調と光熱費
近頃はぐっと冷え込んできて、寒い日が多いですね。そんな時は、全館床暖房だといいのにと思う方も多いと思います。けど、やっぱり光熱費とか気になりますよね。エアコンでも電気代がかかりますので、その他に全館床暖房をつけるとさらに光熱費や電気代がかかると思ってしまいます。しかし、家中24時間運転で、夏も冬も快適に過ごせて、光熱費を抑えることができる秘密があるんです。
家の保温力
冬場にコップに入れた暖かい飲み物はすぐに冷めてしまいますが、保温ボトルに入れておけばいつでも暖かいですよね。それを家に置き換えてみます。保温力の低い家だと、壁や窓から熱が逃げてしまい、家全体で行うととんでもない電気代がかかります。
実際の保温ボトルでも飲み物と外側の空気の間に、保温する層があります。一条工務店も高性能ウレタンフォームや樹脂サッシを使って、保温ボトルのような家を作ることが出来るのです。（平成27年度 省エネ大賞 経済産業大臣賞）
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床暖房の性能
ここでクイズです。
一条工務店の家の全館床暖房が家全体を暖めるために床に流すお湯の温度は何度くらいでしょう？（ちなみに一般的な温水式床暖房で流すお湯の温度は50度前後です。）
答えは、25度前後なんです。
そんなに低い温度でも温まるか心配ですよね。一条工務店のお家は、保温力があるため、このくらいの温度でも十分大丈夫なんです。
太陽光パネル
また、太陽光パネルもあるので、発電して、それを光熱費に回せるので、月々の電気代も安く済ませることが出来ます。さらに、売電してくれるのでとても助かっています。こちらのサイトでも毎日の発電量と売電量を紹介しているので、もしよければ参考にしてください。
まとめ
実際に家を建てるときは不安になりますよね。そんな時は実際の光熱費や住み心地を直接聞くことが出来る「ご入居宅訪問」などのイベントも一条工務店では行っているので、行ってみるのもいいと思います。百聞は一見に如かずですね。
最後に
今回は簡単に全館床暖房ついてお話ししましたが、実際に私も一条工務店にして一番良かったと思うのが、床暖房です。
やっぱり冬暖かいのが良いですね。朝起きて、寒いときにストーブを付けて、阿多卓なるまでそこでぶるぶるしている生活は本当につらかったので、家を建てるときは絶対床暖房にしようと心に決めていました。今は、冬でも問題なく仕事や家事育児に集中できるので、良かったです。
一条工務店を検討している方は、参考にしてもらえたら嬉しいです。
さらに、応援してもらえたらもっと嬉しいです。
少しでもあると励みになります。
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